book

久々に

凄い漫画読んだ。斬り介とジョニー四百九十九人斬り (KCデラックス アフタヌーン)作者: 榎本俊二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/22メディア: コミック購入: 31人 クリック: 563回この商品を含むブログ (18件) を見る 榎本俊二という人は「えの素」…

カーニヴァル化された社会

をやっとこさ読了。何か中盤の辺りからやたらとややこしくなって理解出来ない俺はアホなんかなと思ったのだが、mixiレビューを見たらみんなわからんて言ってたので少しホッとした。でも部分部分では共感出来る所があり。

ネムルバカは

相変わらず面白い。センスの良い話回しに加えてかなり耳の痛い台詞が混じってたりする。 ただ欲しいのはバンドじゃなくて君一人なんだよ。 CDも聞かせてもらったけど…あれじゃ何年立っても売れない。 悪くはないよ、ただし 自分の耳を頼りに探し自分の耳で聞…

勝間本に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-e8de.html 畳み掛ける表紙disに腹抱えて笑った。勝間先生は普通に凄い人なんだけど、最近美容本とか出してきたりひょっとしてこの人馬鹿なんだろうか?と思わせる香ばしさはあるよね。勝間相撲本(あの顔で四…

がんばれ!勝間和代さん(『結局、女はキレイが勝ち。』を読んで)

http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20091226/p1 これがビジネス新刊の棚にあって噴き出した奴は俺だけではあるまい。今度読んでみようかなー。スーパービジネスウーマンが「女子」とか「男子」とか言ってるだけで僕には最高のご馳走です。

今日はいろんな本を読んだけど

http://bit.ly/7OCOk1 ピアニスト南博の「白鍵と黒鍵の間に」が一番印象に残っている。凄く面白い本だ。それ以上に、何か「ずん」と来る。 10代の頃、俺が100回くらい読んだ本に人の心を読む法てのがある。あれも、何か「ずん」と来る本だ。よくある自己啓発…

ピコピコ少年/押切蓮介

http://machine.livedoor.biz/archives/51324312.html 僕は子供の頃3人兄弟のダントツ末っ子という立場で、しかもエンドレスで格ゲーとかサッカーゲーばっかやってたので自然と接待プレーをしていかざるを得ませんでした。 もやしっ子は4個6個上の体育会系の…

お、読めた

今まで気色悪くて敬遠してた西尾維新だけど、化物語のアニメをちょっと見た後原作を読んでみたら、意外と「読めた」。でも全部読み終わると「ううううん」て感じ。オタク喋り+京極だったのが途中からオタク喋り(京極もあるよ)になり、最後の方はオタク喋り…

一瞬で沈没

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063522598 モテキを何気なく読んでみたら死にそうになった。こんなん読んでたら恋愛に絶望してしまうヨ!若者は読むな!

手塚治虫「MW」を読む

出たー。黒手塚治虫やー(黒手塚治虫の定義;3秒で一人死ぬ) それにしても最近のテレビはMWだとか銭ゲバだとか「何故それを選ぶ」的なものを題材に使っているなあ。MWなんて主人公が強姦魔で殺人鬼で精神異常者で同性愛者ですよ。このウチ何個削ったらテレ…

古屋雄作「カリスマ入門」

をやっと読んだ。メチャメチャ面白いんだけど、これを簡単に楽しむのは難しい。 世の中で跋扈している面白カリスマさん(お塩先生とか)の面白セリフを非常ーに細かい所から抽出して紹介、分析している本なのだが、非常にややこしい事に「こいつこんな面白い…

大前研一「さらばアメリカ」

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB-%E5%A4%A7%E5%89%8D-%E7%A0%94%E4%B8%80/dp/4093896089 思い切り新自由主義のグローバリストである大前センセがこれを言うかあ!と少なからず驚いた。以前から話…

マインドマップ本

できる子はノートがちがう!―親子ではじめるマインドマップ マインドマップは多数この類の本を読んできた自分が素直に「これはいけるよ!」とオススメ出来る記述法なのだけど、色々なマップ本の中でこれが一番わかりやすく実践的だと思う。下手な大人用よりも…

マジで?

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った が本屋にあったから読んでみたのだが、帰ってからアマゾンやらmixiのレビュー見て絶賛の嵐だったのが非常に驚いた。マジで!?思い切りただの陰謀論じゃね!?「お」と思ったのは冒頭の「利子は虚構である」の下り…

白鍵と黒鍵の間に

白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編作者: 南博出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (37件) を見る や、まだ読むどころか「存在を知った」くらいなんだけど、凄く読みたい。そし…

水野愛也「LOVE理論」を読む

LOVE理論作者: 水野愛也出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2007/07/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 23人 クリック: 321回この商品を含むブログ (31件) を見る 正直水野敬也という事で今まであんまマトモに読んだこと無かったけど(この人の本領は…

それにしても

100円でジャックウェルチの「わが経営」が買えるとは思わなかった。ほんとブックオフの100円コーナーは神が宿っているぜえー。

面白かった本

中国ありのまま仕事事情 現役で中国で頑張っている小島衣料の社長による本。かなり生々しくて面白かった。ビジネスで中国人と相対するときは「共産党教育」の建前と「三十六計」の本音の二重人格を意識せよという言葉はかなり含蓄アリ。ちなみに「金儲けはや…

最近読んだ本

冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 マネー敗戦 マネー敗戦はまだ読み中だけど、やっぱり凄く勉強になる。最近は色々と通貨とか為替とかに食指を広げがちです。マクロで見たい。マクロで見て、その後ミクロに戻りたい。

新宿のでかい本屋行ったら

影響力の武器だとかビジョナリーカンパニー2だとか良書がザクザクあって全部買ってしまいそうになったが、それをグッとこらえて、でもこらえきれなくて、結局二冊買ってしまった。 行動経済学 人付き合いの技術 しかし二冊ともどっちかっつーと学術書に近い…

ユダヤ人大富豪の教え

http://www.akiyan.com/blog/archives/2007/01/post_76.html これは名著だよね。 実際に役に立つノウハウも沢山あるけど、一番重要なのは心構えだと思う。実に暖かく教えてくれる。この人が多数に支持されるのはそういう事じゃないかな。

二冊

「感性」のマーケティング この世の中で一番知りたい「儲けの手帳」公開します! 二冊目は思い切り胡散臭いタイトルをしてるが、実際は一冊目の具体例集と言った感じ。(作者が同じ)「売上」という机上の言葉の中に、どれだけの人間の行動が隠れているか。小…

ハーバード流“NO”と言わせない交渉術

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837907377/503-9080488-2018356 今読み進め中だが、久々にかなりの良書。 相手をやりこめる事無く、自分の意見だけを押し通す事無く、双方の利点を推し進める形で交渉を解決していこうという趣旨。所謂「win-win…

山田風太郎の忍法八犬伝を読んだ

昭和30年代に書かれた小説とはとても思えないくらい 面白い。一日で一気に読み去ってしまった。詳しい感想は 後で。