洋書と私


 今映画ノベライズの「パニックルーム」を読んでいるが、久々に洋書購入が成功したと思った。今週の始めに買って、もう既に60%読み終わっている。これは俺の拙過ぎる英語力にしては快挙と言って良い。多分、今週来週には読み終えると思う。
 ちなみに文章の半分くらいわからない文が出てくる。しかし、半分わかるのでストーリーは何となく追う事が出来る。サスペンスもんの映画ノベライズというのがまた良いね。文学的な修辞がまるで無く、わかりやすく娯楽に徹してくれる(半分はわからないけど)。そしてドキドキして先をめくりたくなる話運び。やべーメグどうなっちゃうんだろう。大体風呂に入りながら読むとワンセット30ページくらい読める。今佳境に入っているので読むのが楽しくて仕方ない。英文でこんな楽しめるなんて!去年は絵本のかえるくんとがまくんをヒーヒー言いながら読んでた自分が!


 ところでyoutubeは馬鹿なので英題で映画を探すとバカスカ出てくる。それで俺が中学生の頃初デートで見た「陽のあたる教室」を今見ている。こっちの方は90%がわからない。