perfumeのプロデューサー


 のインタビューを最近ちょくちょく見る機会があって、んでその中に「僕の最先端な音楽を」みたいなフレーズが結構あって、それに対しては「うーん」というイメージ。俺の知ってる数年前のカビ臭いテクノロジー系の音楽はもっと凄い感じがしたけどなあ。
 でも、確かにperfumeは面白いね。音楽だけで聞くといかにも宅録の音楽という感じで、そういう意味だと生身の人間でも初音ミクでも同じなんじゃねえかと思ってしまうけど、それが現場のライブだとまた意味合いが変わってくるのかも知れない。ライブパフォーマンスってのはリハーサル通りにいけば成功するもんじゃない。必ず現場の空気というか変数が混じって、別物になる。一回お目にかかりたいですな。