↓このフレーズが腹立つのは


 たぶん、俺の周りに尊敬できる年下が何人もいるからだと思う。俺の暗点のパートナーは4歳下の22歳です。俺が非常に影響を受けた元カノは3歳下の当時21歳だった。
 歳はある程度経験の無さはあるかも知れないけど、それも本当に人それぞれだ。若くて尊敬出来る人は何人もいる。俺は年下の人脈に結構恵まれてる方だと思うので、年下を若いというだけで劣った存在だと見る奴は無条件で腹が立つ。優しい態度だろうが、侮蔑した態度だろうが、人を同格に見ていない証なのだ、それは。
 同様に年取った人を年取ってるというだけで「おっさん」「ばばあ」と見なす馬鹿も大嫌いなのだが、それに関してだけは「まあ、視点が狭いからね」という諦観がきたりする。年上をちゃんと知ってる奴が言うなら本当にクソなのだが、知らないんなら「知らないようにさせる」今の構造がおかしいんだしね。ホント、若年層と老年層(?)の完全な分離はどうにかならんかねえ。