今、青息吐息で簿記の課題を3時間かけて解いたところだ。死ぬかと思った。最後の方になると「かー」とか声が漏れてた。
しかし、考えれば考える程僕の脳は短期集中型というか、持ちうる栄養を高濃度で短期発散するように出来ているように思う。普段は怠けまくっているが、何かパフォーマンスをする時には思いきり集中し、考える。普段並以下の頭脳しか持ち合わせてない僕が何かと評価されるのはこの「集中期」に色々と出来ているからだ。大体その超集中期は一時間くらいでガス欠となる。
が、ぶっちゃけ生活にそんな短期集中、一発勝負を必要とする場面はほとんど無く、なるべく高い集中を長時間保たせる方が重要視される。生活、営業活動はルーチンワークである以上、当然の事だ。つまり、このままだと僕の脳はものすごーく社会的に不適応な形となってしまう事となる。
さて、そうなるとどうするか。①長期型に変える②短期型のまま適した形をとる、の2つが考えられる。何か上手くいかない時は大抵「上手くいかない原因となる構造」があるのだから、その構造を見極めて対策を練り実行すれば結果的には乗り越える事が出来るのだ。まあ、実際にはその対策が実行不可能な場面が多々あったりするんだけど。(その場合大体は根性とか命とかで補填)
ちなみに、今カスカスの状況でこれを書いてる訳だが、分析する脳力はまだ残ってるという事になる。その代わり文体も構成もグチャグチャ。垂れ流し。