僕は



元々全く強い人間では無いと思う。物凄く脆弱で、一人では生きていけない。
もし僕の事を「強い」とか「凄い」とか思う人がいたら、たぶん僕はその人の為に強くなっているのだ。その人を思って力を出してる。そしてそういう時の僕は物凄く頼もしいと思う。面白いくらいに熱が入るし、頭の回転もどこまでも速まる。アイデアも底無しになる。
愉快な話じゃないか。
こういうベタで恥ずかしい話も、事実として受け入れられる時が来たのだ。