今日のレッスンで


 話した話。完全な好みというか偏見だが、同じジャズでもアメリカ(バークレー)ジャズとヨーロッパジャズはかなり違う。完全な偏見だが、ヨーロッパは強弱やコード進行が繊細で、アメリカはザックリしている。そして思い切りフュージョンを引きずっているのがアメリバークレー、という偏見。私のレッスンは偏見が一杯なのでボロッカスにけなします。どちらをけなすかは内緒。アメリカって何であんなに大チョンボ起こすの?<バラした
 「ベタな文化を継承する」のはアメリカの常なのだが、スウェットに金ネックレスのヒップホップは死ぬ程ダサく感じてスーツ+タバコのジャズは何故かっこよく感じてしまうのだろう。
 何で上原ひろみのCDジャケはあんなに糞ダサいのだろう。というかあのバンドギターいらなくない?
 そして私のレッスン「聞く編」は何故かokamoto's→黒猫チェルシー→ミッシェルガンエレファント→rosso→ブランキーギターウルフに進んで何かがおかしいと思って中断した。黒猫チェルシーは劣化ミッシェルだと思うんですけどどうでしょう。okamoto'sはUK色出過ぎだと思うのですがどうでしょう。