小室哲哉という人は

 「深みが無いけれどもカッコ可愛くてスタイリッシュな音楽を追求する」人であり、その方面の音楽を作ることに抜群に優れていた。そして、同じように「深みは無いけれどもカッコ可愛くてスタイリッシュな音楽を求める」人、つまり当時の中高生のニーズに猛烈にマッチしていた。
 しかし最近栄枯盛衰が多すぎないか?マイケルのネバーランド売却とか松本人志の休業宣言とかさ。何かはかない気持ちになっちゃうよおいちゃんは。