一回文章きえた


 悲しい。いや、先日ジャズ先生をやって、それが如何に「俺すげえ」と思える出来だったか、とかどうでも良い自画自賛が延々続くようなクソ文章だったんだけどね。良かったんですよ。初日レッスン。目の前で相手の「いじれば良いところ」が見えて、それをいじる事で生徒さんがリアルタイムに成長していく姿を見るってのはやっぱり「対面教育」の醍醐味だよね。俺はこういうのはやっぱり得意で好きみたいだ。あと19人生徒出来たら生活出来んのになー(無謀)現金手渡し商売だから証拠が残らず脱税が
 で、やっぱりそういう事が出来るってのは生徒さん(名前出していいかまだわからんからAさんにしよう)がそこそこ素養あったから、てのもあるんだよね。何だかんだ言ってAさんはクラシック経験者だし、頭も悪く無い。何より彼女の本質が内向的というのが良い。何で内向的なのが良いかと言うと、一つの物事を自分の体内でじっくりと醸造することが出来るのだ。だから一つの課題を「楽しみと同時に」与えて考えさせると勝手に良くなる。あとは足りない所を具体的に足して反復練習をしていけば良い。
 ちなみに外交的な人はどうしたら良いかと言うと、とにかく「周りの凄い人」についていってその人達の上手いところを吸収していくのが吉。コピーとかね。それはそれで立派な才能だし、逆に俺はただ弾いてるだけで良くて楽かも知れないけど。まあ何だかんだ言って教えるのは楽しね。週1のペースで出来るし、生徒さんには大成長してもらいましょうか。俺も刺激受けて成長できるし*1金までもらえて、いやー教育っていいもんですなー

*1:前回がそうだったんだよな。教えたきっかけで俺自身がえらい事成長出来て自分でビックリした