2007-01-12 帰り道 メモ 深夜11時の電車は仕事帰りのサラリーマンで一杯だった。 この人達は7時半の電車に乗っているのだろうか。 朝9時から23時まで働き続けていたのだろうか。 前に座っていたサラリーマンは疲れきった顔をしていた。頭はフケと白髪が広がっている。 そんな人間でごった返していた深夜11時。 「普通」という言葉で何でも許される光景。