さて



寝る前に何か書いておかないとたぶん色々と損するような予感がしたので書いてみる。最近やけに俺はライムスターやらクレバやらリップスライムやらを聞きまくっているのだが、何ちゅうか日本のラップを徐々に「アメリカのパクリ文化」から「高度な言葉遊び」と思うようになった。いや、相変わらず合いの手で「メーン」とか「ィエー」とか言いまくったり海の向こうの服装をそのまま着ている人達に対しては何一つ同意出来ないのだけども。使い方さえ自分流に出来たら凄く楽しいのではないのだろうか。まずは英語発という事を必要以上に意識しない事。「俺は悪い奴だぜメーン」みたいなどうしようもない事言ってる人間は完全に無視する事。何かだんだん不満が出まくってきた。前哲君に「クレバは何とかバトル3年連続優勝ですよ」的な事を言われたのでyoutubeで探してみたら(あったのだ)結局韻を踏んだだけの悪口バトルにしか見えなくて平行した事がある。韻を踏むっつーのもちょっと踏み外しただけで背が凍る程寒い思いをするだろうし、何だろう。簡単に手出してるよね言葉遊びに。いや、出していいんだけどさ遊びなんだから。でも、何だろう。色々と日本語を舐めるなと言いたい。
「バックの音楽(リズム)を意識しながら言葉を出す」というのはとても面白い事だと思うので、少し研究してみようかなと思う。