鋼の錬金術師



の今月の奴見たけど、女性作家でありながらここまで「戦争」を描ける人は少年誌青年誌女性誌の中でも稀じゃないかな、とかなり感心した。何が良いって、基本的には「戦争は悲惨なもの」という描き方なんだけど、その中でも適応して生きていこうという人をちゃんと描いてるところにあるんだよね。いやあ、良いですねえ。どんどん凄い漫画家になってる。
あと、錬金術をちゃんと「戦術」として扱ってるなあ、とアームストロング少佐を見て思った。