M-1感想と思った事



ラスト一時間しか見て無いから、あんまり参考にならない
だろうけど。(あと、僕は普段漫才を見ないのでほとんどの
コンビが初見でした)




あんまり従来通りのボケとツッコミというスタイルが好きじゃ
無かったので、予想も付かない展開と世界全体がシュールなものに
変貌していく麒麟がすごく面白かった。あと南海キャンディーズ
アンタッチャブルは結局ぶっちぎりで優勝してしまったのだけど、
確かに説得力はありました。ゲラゲラ笑いっぱなし。決勝がこの
三組で残ったのは、何だか当然の結果な気がしたのです。




でも、あれですよね。
決勝で別のネタを見せるのは
いいんですけど、
絶対に予選の時より完成度は
落ちてますよね。あと、新鮮度も。




あと、僕は従来のボケツッコミスタイルがあんま好きじゃ
無いんですけど、それは一つ一つで流れがぶった斬られる
感じから来たのではないだろか。ボケの為のボケ、ツッコミの
為のツッコミというのは好きじゃない。だから僕は爆笑問題が嫌い。



て事は僕は結局漫才が好きじゃないのかも。